コラム

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こんな症状に要注意!配送ドライバーを守る健康管理とは

こんにちは!東京都小平市に本社を構え、市内や小金井市において宅配便の配送を行う株式会社F-STYLEです。
軽貨物配送ドライバーは、同じ姿勢での運転や積み下ろしの多い業務から、身体にさまざまな症状が発生します。
特に配送量の増加する時期は、さまざまな点に注意を払うため精神的・身体的にかかる負担も大きくなるのです。
そこで今回は、配送ドライバーの健康管理について症状ごとにご紹介します。

腰痛

ストレッチする女性
腰痛は軽度な痛みからヘルニアなど重度の症状まで、配送ドライバーに多い職業病です。
発症の原因は長い時間、同じ作業を続ける点にあります。
例えば、多くの荷物を積み下ろしたり、重い荷物を持ち上げたりする作業のほかに、運転時の姿勢が悪いと腰に大きな負担をかけます。
それには、正しい姿勢で運転することが肝心であり、休憩中のストレッチや負担を軽減するベルト・クッションなどで防止することが大切です。

居眠り運転

居眠り運転は睡眠不足が一番の原因であり、運転前夜には7時間以上睡眠をとるのが適切とされます。
睡眠時間が少ないほど居眠り運転の発生確率は高まります。
居眠り運転事故は、運転中の危険を回避できないため、ノンブレーキで歩行者や障害物に衝突するなど重大事故を引き起こしているのです。
睡眠不足は、慢性的な睡眠不足として身近な悩みと考えがちですが、車を運転するなら事故リスクを十分理解して対策を講じることが重要です。

肩こり

配送ドライバーは一日中、同じ姿勢で運転することから肩の筋肉が緊張してこわばり、肩こりを抱える方も多いのです。
肩こりの原因はシートの位置や目線の高さが体に合っていないことや、運転中の接触を回避する緊張感など精神的なストレスがあります。
運転中はシートとハンドルの適正な距離を保ち、目を休ませたり適度に休憩したりすることが大切です。
休憩は4時間以内であれば、1回につき10分以上の時間を確保すると良いでしょう。

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