こんにちは！東京都小平市の拠点を中心に、小平市や小金井市で軽貨物運送を手掛ける株式会社F-STYLEです。
配送ドライバーの仕事は従来からの人手不足に加え、暮らしの変化やネットなどの利用増加により注目されています。
求職者にとって初めての仕事は、給与形態や休憩のほかに作業は大変なのか、どのような作業を行うのか気になるところです。
今回は働きやすく高収入も目指せる配送ドライバーの1日をご紹介します。

朝の業務（1便・2便）

朝の業務は配送センターに直行し、荷物の確認・積み込み・ルート確認などを行います。
配送センターでは荷物の状況を管理しており、それぞれの荷物はバーコードで管理しています。
荷物は担当エリアの届け先や時間帯ごとに設定されるため、ドライバーはバーコードの読み取り確認が必要です。
ドライバーは配送センターで荷物を積み込み、配送ルートの組み立て確認後、配送を開始します。

昼休憩前後（3便・4便）

昼休憩は日程によってタイミングが異なり、配送量の少ない日は早めに、多い日は休憩の長さやタイミングを調整します。
配送は1日3便を基本としているケースも多いため、13時～14時、16時～17時頃に順次積み込みを行い配送に出発しているのです。
そのため、休憩は最初の便の配達中に取るケースや、その後に取るなどドライバーによって時間配分は異なります。
また、配達中は端末を使って都度、配達完了・不在など配送状況について、情報を配送センターへ送ります。

5便・6便配送と報告

5便・6便配送のある場合は、再度センターへ戻り荷物を積み込んで配送へ出発します。
3便の配送、人によっては最終の5便・6便の配送完了後、配送センターへ戻ります。
配送センターでは、1日の伝票処理や不在先の荷物について整理を行い、本社への報告を完了すれば業務終了です。
一般的なネット商品の配送業務では、21時位に帰宅する方も多くなりますが、稼働時間で見れば会社員と変わらないかもしれません。

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