コラム

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配送ドライバーが雨の日に気を付ける3つのこと

こんにちは!東京都小平市に拠点を構え、小平市・小金井市で宅配便の軽貨物運送に携わる株式会社F-STYLEです。
配送業は雨の日も業務は行われており、通常よりも丁寧な対応が求められます。
雨対策を行わないまま配送を行うと、お客様からクレームを受けることもあるため、配送ドライバーはさまざまな配慮をしなければなりません。
今回は配送ドライバーが雨の日に気をつけることをご紹介します。

ビニール袋・カッパ・長靴の用意

黒スーツここがポイント
雨の日の配送で何より肝心なのは荷物を濡らさないことです。
配送時は荷物をビニール袋に入れること、自身はカッパや長靴を常備して身なりを整え、雨の日のクレームを軽減します。
荷物に使用するビニール袋は、手提げもついていると持ちやすく、大容量のビニールがあると大きな荷物を濡らさずに運べます。
ほとんどの荷物は段ボールなどで梱包されるため、多少の濡れは問題ありませんが、大雨が降っていたら一旦中断しましょう。

余裕をもって仕事に取り組む

雨の日は通常より道路が渋滞するため、出発するときは余裕をもって仕事に取り組む必要があります。
特に、時間指定のある荷物の場合は、時間が決められているため遅れることはできません。
また、時間に遅れているという気持ちから焦りが生じ、無理にスピードを出すと事故にもつながります。
そのため、朝から雨の日はいつもより早く出勤し、スケジュールの時間に余裕を持たせ、全体的にゆっくり配送できるようにしておきましょう。

安全運転・段差に注意

雨が降っている日は昼間でも暗く見晴らしも悪くなるため、通常より安全運転を意識しなければなりません。
傘をさす歩行者は車をみていないことも多いため慎重さが必要です。
また、荷物を台車に載せて運ぶ際は段差にも気をつけましょう。
荷物は段差に引っ掛かって崩れ、水たまりなどで汚れると商品が使えなくなることもあるのです。
台車の底は事前にタオルで拭いたり、段ボールを下敷きに敷いたりして雨対策を行いましょう。

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